転職する際の国民年金について

転職する際に気をつけたいのが、国民年金の支払いについてです。

現在日本では、20歳以上の国民は毎月16260円納めなければいけない法律になっていますが、この国民年金は、会社に勤めている場合は、厚生年金として自動的に支払われているので、自分で意識して支払いをしなくてもよくなっています。

しかし、退職と同時に、この厚生年金についても脱退となるので、退職後は、自分で国民年金の支払いをしていかなくてはなりません。

国民年金は、現在の法律でいくと、累計25年間の支払い実績期間がないと受給資格がありません。

退職して、収入が減って国民年金の支払いが困難な場合は、年金事務所へ行って、免除の申請を出せば、この支払い実績期間のカウントは止めずに、支払額を減らしてもらうことができます。



免除の種類としては、全額免除、一部納付というものがあります。

これ以外でも、支払いが困難である旨を年金事務所の方にきちんと相談をして、対応策を相談すれば、年金督促などで苦しめられずに済みます。
年金の支払いが滞り、ある日突然督促通知が来てしまうのを未然に防いでおくことが大事です。



もちろん、転職後、転職先の企業で厚生年金の制度を取り入れている場合は、またそこに自動的に加入されますので、年金の支払いについては、会社にお任せする形でよいでしょう。



企業に勤めていれば、年金などの煩雑な手続きをすべて企業が行ってくれますので、その点は非常に楽になると言えるでしょう。